モデルジャパン福岡大会
かねてから準備していたボディメイクコンテストですが、今回は8/7北九州芸術劇場で行われたモデルジャパン福岡大会に出場してきました。
結論から申しますとモデルジャパンゴールドクラス第3位をいただきました。
ありがたいことなのですがやはり優勝には届かなかったため悔いの残る結末となりました。
コンディション的にも甘々の絞りで勝てるはずも無いと反省している次第でございます。
やはり上位1位2位の選手を見るにしっかりと絞り切っての出場だったと感じました。
動画や写真ではなかなか伝わらない肌の質感などが評価の基準だったのかと思います。
ここからは愚痴なのですが、振り返るに自分に足りなかったのは覚悟では無いかと
感じます。
コンペティターとして限界まで減量するにあたって色々な障害が付き纏います。
社会生活を続ける上での最低限の活動量や栄養、低血糖や免疫低下に対する不安。
さまざまなリスクを乗り越えてこそ届くコンディションが優劣を分けるのでは無いだろうかと。
11月には日本大会があり、私も出場資格はあるのですが、この覚悟なき状態でいかに全国の猛者に対するのかというのは大きな課題となります。
1サラリーマン1社会人として出来る範囲で全国大会で恥ずかしくないステージングが果たして出来るのか。
今年の大きな課題となりそうです。