セカンドステージ4日目 胃カメラ当日

先日の大腸内視鏡検査から、日を開けることなく決まった食道内視鏡検査。 きのうの21時から絶食、当日は絶飲絶食です。

予約の都合でおおざっぱ午前中としか決まっていないため、朝7時くらいから何をすることもなく病室でひたすら待機していました。

結局検査開始は12時前となり、かなりの空腹状態での検査開始となりました。 何度も受けた胃カメラですが、あいかわらずの安定の気持ち悪さ! 我慢の連続です。 まずは、喉の反射を押さえるためのキシロカインを噴霧するのですが、これがまた苦い&喉のに悪い。 唾を飲み込むこともできないようなしびれた感じが続きます。

続いて、点滴口から鎮静剤を流し込みます。 これはそこまで痛くはないのですが、血管が細かったり弱ってる方は血管痛がするかもしれません。 しばらくして、朦朧としてきたころに検査開始、うっすら意識はあるのですが痛みや時間の感覚はなく、体感1分で検査終了。 じっさいには15分ほどの検査だったようです。

その後車椅子に乗せられ、病室に戻り終了となりました。 いまでの内視鏡検査とは比べ物にならないほど、楽な検診でした。 鎮静剤を希望して検査を行うと1時間以上休憩が必要だったり、当日の乗り物の運転が出来なかったりと一般的にはちょっと考えてしまいがちですが、検査のストレス考えると出来るものなら鎮静剤の使用をオススメします。

辛い治療が続きますがすこしでも快適に過ごしたいものですよね♪